静中心法とは①

読んで字のごとく静かなる中心を得るための方法であり、そしてそれが健康や、武道や、スポーツや、普段の生活の中でとても有効に働く考え方、感覚、

などを勉強していきます。

 

結論、、

 

クラニオセイクラル・バイオダイナミクスのエッセンスと、平井伝合気道の”中心帰納”や”腰回し”という考え方は同様であるということ。

 

どのような状況にあっても、冷静に、静寂を感じられる自分を保ち、その質感を感得する。

 

自分の中にある”何か”を信頼しきり、

 

そして、相手の中にある”何か”に敬意を払う。

 

このことは、すべてのセラピーの必要十分条件であり、

 

この合気道を学ぶ上でも、同様である。

 

その質感を感じられる、場所、場面、時間、それ自体がいやしであり、

 

合気道などの、同じ考え方の武道の稽古になる。

 

 

静中心法とは②

ペアを組んだ2人の稽古から始めます。

後に、1人でも出来るようにしていく流れです。

 

なぜ2人かというと、

その方がひとりより”ある質感”に早く到達することができるからです。

 

1人の人は、仰向けに寝ていただき、

もう一人の人が、体のある部分に触れていただく。

 

ある繊細なリズムを感じる訓練をするというものです。

 

そのリズムとは、1分間に2.5サイクルで人間の中心線上に上下する

リズムです。

 

それをまず、感じてもらうことから始めます。

 

静中心法とは③


由来は平井伝合気道でいうところの ”中心帰納”のことであり、

 

よく言われる、その場における瞑想的な雰囲気という漠然とした”瞑想的な質”の事ではなく、その時に感じている当事者の中で感じている”具体的な質感(クオリア)”、

 
その質感がいかに重要であるかということをお伝えしたいと考えてます。

 
ここ以外で、

 
このことを中心に据えて、ボディーワーク、武道、瞑想の共通点として言っているところを今のところ知りません。

 

当然、その度合いは熟練度によって変わり、

より深ければ、より相手にその影響を深く与えます。

では、この質感を獲得すると何がどう良いのか、、、

 
いろいろあるのですが、

先ず、自分が楽になれるということです。

 周りのことに巻き込まれず、自分のことを冷静に見れるようになれます。

 

なーんだ、そんなことかと思うかもしれません。

でも、それはとても重要なことなのです。

そして、自分のクセ(慣性)も見えてきます。

 

大体の人は、同じ問題となるところをクルクルを回っている。

もう一段うえに行きたいのに、いけない状況。

 一歩踏み出せばいいだけなのに、、

 その背景に潜んでいる焦燥感。

 それを感じている自分がいる。

 そのクセは、思考にも感情にも体にも存在する。

 

いまは、それもプロセスだと理解しながら、

 やるべきことを粛々と進めていく。

 最後に、この静中心系メソッドは、

 ファンタジー的なスピリチュアルなものでは全くなく、

 禅的にエゴをそぎ落とすことによって得られる無や空の一瞥の際に

 得られる体の中の感覚のことであり、

 

別の表現としては、ある種の変性意識に持っていくための内的感覚のことです。静中心法の質感がいかに、相手に影響があるか、、

 

 

一度お試しください。